読書にはいろんな効果がありますが、文字が発明されてから知識を繋いだり、体験・感情を共有することができたり、また人生を豊かにしてくれる一つのツールです。人それぞれ時間のある時に自分のペースで読むことができ、音がなくリラックスしながら読むことができるのも利点です。また、読書はその場・その時でなくても、ゆくゆく自分の環境に徐々にマイペースに落とし込むことができます。メンタル不調時であってもそうでない時も、図書リストをご活用ください。
- うつぬけ 2017年 田中圭一著 角川書店
回復・寛解への軌跡
- 私は私のままで生きることにした キム・スヒョン (著), 吉川南 (翻訳) ワニブックス
私自身の幸せについて
- 森田療法のすべてがわかる本 2007年 北西憲二監修 講談社
感情に振り回されないために
- 森田療法 こころの自然治癒力を高める 2018年 中村敬著 主婦の友社
森田療法について 感情で動かず目的本位で
- 不安のメカニズム クレア・ウィークス 白根美保子 (翻訳) 森津純子 (監修) 筑摩書房
不安はどう形成されるのか 対処について
- 熟達論―人はいつまでも学び、成長できる― 為末 大 新潮社
熟達に関する考察、新たな世界・新境地に至る手掛かり
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